【UNIQLO:C】これで垢抜ける!大人の格上げコーデ13選|ジャケット・ベスト・パンツで作る洗練スタイル徹底解説

【UNIQLOC】これで垢抜ける!大人の格上げコーデ13選|着こなしのコツも解説.jpg

どこかに可愛らしさを残しつつも、その要素を大人になっても持ち続けたい——そんな思いを抱きながらも、年齢を重ねるにつれてスタイルは徐々にエレガントさを増していきます。今回のコーディネートは、まさにそのバランスを体現したような“ハンサムで洗練されたスタイル”。ブラウンを存分に楽しめる構成となっており、いつものデニムスタイルも一気にアップデートしてくれる内容です。

思わず「これは良すぎる…」と感じるほど、おしゃれ心が止まらなくなるような仕上がりです。

本日は、大人の洗練されたおしゃれをテーマにご紹介していきます。

先日発売され大きな注目を集めているUNIQLO:Cのカプセルコレクションより、プレミアムリネンのジャケット・ベスト・パンツの3点セットを使用したコーディネートを中心に解説します。

実際に手に取ってみて、率直に「今季の中でも特に完成度が高いアイテム」と感じるほどのクオリティで、早く着用したくなる魅力があります。本記事では、その魅力を活かしたスタイリングを順にご紹介していきます。

また、今回のスタイリングではUNIQLOのインラインアイテムや+Jなども組み合わせながら、日常に取り入れやすいリアルなコーディネートを意識しています。これまで同様のアイテムをお持ちの方にも、そうでない方にも参考になる構成です。

なお、この3点セットについては発売当日に購入レビューも行っており、サイズ感や素材感などの詳細は別アーカイブでも解説していますので、あわせて参考にしていただくとより理解が深まるかと思います。

それでは早速、この3ピースを使った着こなしをご紹介していきます。

まずはベストからスタートします。

このベスト、実は非常に使い勝手の良いアイテムです。ただ一方で、着慣れていない方にとっては「どう合わせれば良いのか分からない」「コーディネートがイメージできない」と感じることもあるかもしれません。

そこで今回は、まずベストにさまざまなボトムスを合わせながら、スタイリングの幅を具体的に見ていきます。

カラーやシルエットの異なるパンツをいくつか用意しています。まずはこちら、UNIQLO:Cのホワイトのワイドパンツです。ややローライズ気味のデザインで、今季らしい抜け感のあるシルエットが特徴です。

次に、発売されたばかりのUNIQLO Uのハイライズストレートパンツ。やや細身で、すっきりとしたラインが魅力の一本です。

さらにもう一つ、ブラックデニムも用意しています。こちらは昨年のUNIQLO Uのアイテムで、ゆったりとしたバレルシルエットが特徴です。いわゆるバレルレッグと呼ばれる形で、リラックス感のある一本となっています。

このようにシルエットや色味の異なるデニムやパンツと組み合わせることで、同じベストでも印象の変化を楽しむことができます。

それではまず、ホワイトデニムから合わせていきます。

バレルレッグと呼ばれるシルエットをはじめ、呼び方はいくつかありますが、全体としてはゆとりのあるリラックス感が特徴のパンツです。今回はこのパンツを軸に、デニムの色や形の違いによるスタイリングの変化も見ていきたいと思います。また、他にもいくつかパンツをご用意していますので、全体を通して見応えのある内容になっているかと思います。

それではまず、白デニムから合わせていきます。…とその前に、現在私が着用しているコーディネートをご紹介させてください。

こちらはUNIQLO:Cのプレミアムリネンシリーズで、ベストとパンツをセットで着用しています。さらにジャケットも同シリーズで揃えており、すべてブラウンで統一しています。サイズはベストがS、パンツが58、ジャケットがMサイズです。

まずはベストとパンツの組み合わせですが、これだけでも非常に気に入っています。ややマニッシュな雰囲気の中にリネン特有の軽やかさが加わり、どこかリッチな印象に仕上がっています。夏のスタイルにおいて、リネン素材はやはり欠かせない存在だと改めて感じます。

その中でも特に印象的なのが、このブラウンです。本当に嬉しくなるような色味で、もともとブラウンは好きなカラーなのですが、今まさにトレンドカラーとしても注目されていることもあり、さまざまなブランドから魅力的なブラウンが展開されています。その中でも今回のブラウンは、個人的にかなり好みの色合いです。

視聴者の方から先日のライブ配信で「小豆色のような雰囲気ですか?」というコメントをいただいたのですが、まさにその表現がしっくりくると感じました。いわゆる小豆カラーに近く、やや赤みが強いのが特徴です。そのため、より正確に表現するのであれば「小豆色」という言い方が一番近いかもしれません。

本当に美しい色味で、今のブラウンブームの中でも、なかなか出会えないような絶妙なトーンだと感じています。ブラウン好きとしては、まさに理想的なカラーで、この3点セットは少なくとも今後5年、場合によっては10年単位で愛用できそうなほど、非常に気に入っているアイテムです。

つい語りたくなってしまうほどですが、本日はあくまでコーディネート紹介がメインなので、このあたりで一度切り替えますね。ちなみに、このあと登場するコーディネートでも活躍していきます。

それでは、この3ピースを実際に着用したスタイリングへと進めていきます。

購入品ライブでも詳しくご紹介していますが、全体のバランスはこのような仕上がりです。ジャケットはあえてワンサイズアップしてMサイズを選び、ややオーバー気味のシルエットになるようにしています。丈感にも余裕が生まれ、こなれた雰囲気が出るように調整しました。

結果として、全体の印象はとても完成度が高く、ハンサムでありながらもどこか女性らしさも感じられるスタイルになっています。素材のわずかな光沢感がフェミニンな要素を引き出しており、さらにこのブラウンの色味自体も、柔らかさのある女性的な印象を与えてくれます。

まさにスリーピースとして理想的なバランスが整ったコーディネートです。

そして現在、首元にはスカーフをアクセントとして加えていますが、個人的にはこのベストとパンツの組み合わせにはスカーフが非常に相性が良いと感じています。

一方で、ベストスタイルに対して「少しバーテンダーのように見えてしまうのでは」と不安に感じる方もいるかもしれません。そういった場合でも、スカーフのようなフェミニンな小物を一点加えるだけで、その印象は大きく変わり、むしろ洗練された大人のスタイルへと仕上がります。

それではお待たせしました。次はホワイトデニムとの組み合わせです。ホワイトデニムを合わせたスタイリングを見ていきます。

前回のシルエット解説でも触れたAラインのバランスが、今回のコーディネートでもしっかりと表現されていると思います。ベストというアイテムは上半身をコンパクトに見せる効果があり、スタイリングの土台として非常に優秀です。

そこにワイドパンツを合わせることで、自然とAラインのシルエットが完成し、無理なくスタイルアップが叶うコーディネートになります。

そして、このブラウンとホワイトの組み合わせは、やはり個人的にも非常に好きな配色です。何度かお伝えしている通り、このブラウン×ホワイトは、私にとって“愛色”とも言えるほど気に入っている組み合わせです。

ブラウンはやや深みのあるダークトーンですが、そこにホワイトを加えることでコントラストが生まれ、全体として非常に上品で洗練された印象に仕上がります。

さらに今回はスカーフを変えてアレンジしています。こちらは少し前のUNIQLO×MARNIのスカーフです。お持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、ブラウンとの相性が非常に良く、私自身もかなり愛用しているアイテムです。

シンプルなスタイリングでも、スカーフを一点加えるだけで印象が引き締まり、コーディネート全体の完成度がぐっと高まります。

また、ベストは一枚で成立するトップスとしても非常に優秀で、Tシャツだと物足りなく感じるような場面でも、しっかりとスタイルを成立させてくれます。1枚で決まるトップスを探している方には特におすすめできるアイテムです。

夏を意識するのであれば、軽やかなバッグを合わせることでより季節感も引き立ちます。

これで一つのコーディネートは完成です。

それでは次に、ブルーデニムとの組み合わせに進みます。使用するのは発売されたばかりのUNIQLO Uのデニムです。ブルーデニムと合わせたスタイリングを見ていきます。

ストレートシルエット寄りのブルーデニムを使用しています。こちらも非常にお気に入りの一本で、ウォッシュ加工による自然な色落ち感がとても美しく仕上がっています。UNIQLOのデニムですが、クオリティも高くおすすめできるアイテムです。

そしてベストと合わせた印象はいかがでしょうか。ホワイトデニムのときとはまた違った雰囲気で、カラーの馴染みも良く、より落ち着いた印象に仕上がっています。シルエットの変化もポイントで、先ほどのAラインから今回はIラインへと変化し、すっきりとした縦長のラインが強調されています。

さらに縦のラインをより意識するために、今回はスカーフをウエストにプラスしています。ベルトループに通して軽く結ぶだけの簡単なアレンジですが、自然に垂れる動きが出ることで、スタイリングにさりげないニュアンスが加わります。こうしたディテールが入ることで、どこか自分らしさやフェミニンさ、そしてエレガントな雰囲気が自然とプラスされるため、つい取り入れたくなってしまいます。

これから日差しが強くなる季節なので、仕上げにサングラスを加えて完成です。ブルーデニムは多くの方が1本は持っている定番アイテムだと思いますが、こうしてベストと合わせるだけで、いつものデニムスタイルが一気にアップデートされるのを実感できると思います。

ブラウンに限らず、ホワイトやブラック、さらにはネイビー系のアイテムとも相性が良く、どのカラーでもしっかりと成立するのがこのベストの魅力です。非常に汎用性の高いコーディネートだと感じます。

やはりベストは本当に優秀なアイテムです。それでは次に、ブラックデニムとのコーディネートを見ていきましょう。

使用するのはこちらです。昨年のUNIQLO Uから展開されていた、ゆったりとしたブラックデニムパンツを合わせています。

ブラックデニムに合わせてみました。

これもまた良い仕上がりですね。パンツ自体はややワイドでカジュアルな印象が強いのですが、このベストを合わせることで全体が程よく引き締まり、どこかエレガントな雰囲気へと変化しています。

このパンツにTシャツを合わせると、どうしても日常的なカジュアルスタイルになりがちですが、ベストを取り入れるだけで一気に印象が変わります。実際に見ていただくと分かる通り、仕上がりとして非常にバランスが良く、やはりベストの汎用性の高さを実感します。

しっかりとした素材感のため、身体の丸みを拾いすぎず、直線的なラインを作ってくれるのもポイントです。その結果、上半身がすっきりと見え、スタイルアップ効果も期待できます。まさに優秀なアイテムと言えます。

さらにネック周りの開き具合もちょうど良く、一枚でも成立するデザインです。現在はインナーとしてUNIQLO Cの3Dリブキャミソールを着用していますが、状況によってはインナーなしでも問題なく着こなせます。

今回はウエスト周りにさりげないアクセントを加えるため、手を上げたときにちらりと見えるバランスを意識し、ベルトではなくスカーフを巻いています。

このスカーフは短めのため長く垂らすことはできませんが、最初に首元で使用していたものをアレンジしています。動きの中でふと見えるスカーフの揺れが、さりげないアクセントになり、スタイリングにリズムを与えてくれます。こうした小さな変化があると、着こなし自体もより楽しく感じられます。

さらに小物でアクセントを加えるのであれば、帽子を合わせるのもおすすめです。

やや少年っぽさのあるパンツなので、そこにフェミニンな要素を少し加えても、全体として甘くなりすぎず、ちょうど良いバランスに仕上がる印象です。いかがでしょうか。これからの夏が楽しくなりそうなコーディネートだと感じますし、とても気分が上がります。

「普段あまりお出かけしないから、このベストはあまり使わないのでは」と思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろTシャツ感覚やタンクトップ感覚で気軽に取り入れられるアイテムなので、日常使いにも非常に適しています。ぜひワードローブに加えていただきたい一枚です。

そして、少しジャケットの存在を忘れていましたが、これまで合わせてきたパンツスタイルにも、そのままジャケットを重ねることで自然にまとまります。少し試してみましょう。こうしてジャケットを加えるだけでも、ぐっとかっこよさが増しますね。

ゆったりとしたパンツにオーバーサイズ気味のジャケットを合わせることで、シルエットとしては肩のラインがしっかり出つつ、全体はストンと落ちるようなバランスになります。いわゆるエッジの効いたシルエットで、スタイリングの基礎としても非常に分かりやすい形です。このシルエットは個人的にもとても好きなバランスの一つです。

かなり印象が引き締まり、非常に完成度の高いスタイルに仕上がっています。

さらに別のスタイルとして、テロっとした質感のサテン調パンツも合わせていきます。こちらは2種類用意しているので、順番に見ていきます。

まずはサテンパンツとのコーディネートです。

ボリューム感のあるシルエットで、いわゆるアラジンパンツのような雰囲気もありつつ、ベージュのサテン素材が上品さをプラスしています。

このサテン調のパンツとも非常に相性が良く、全体としてよりエレガントな雰囲気が強まる印象です。

歩くたびに足元がさりげなく光を反射し、まるで下からレフ板を当てているかのように、全身をふわっと明るく見せてくれる効果があります。

これまでワイドパンツ、ストレートパンツ、リラックス感のあるゆったりしたパンツ、そしてサテン調のアラジンパンツとさまざまなタイプを合わせてきましたが、どのボトムスとも自然に馴染むのがこのベストの魅力です。改めて、本当に万能なアイテムだと感じます。

そしてもう一つ合わせたいのがこちらのシルクパンツです。深みのあるブラウンカラーで、先ほどのものとはまた異なる表情を持っています。こうして並べてみると、今回のブラウンがいかに赤みを帯びた小豆色に近いトーンかがよく分かります。こちらはどちらかというとマロンのような落ち着いたブラウンで、それぞれに異なる魅力があります。

自然界に存在する色の豊かさにはいつも惹かれますが、同じブラウンでもこれほどバリエーションがあり、それをファッションとして楽しめるという点がとても面白く、個人的にも大きな魅力だと感じています。

少し話が広がってしまいましたが、実際に着用してみると、徐々にエレガントさが増していくのが分かると思います。

サテンやシルクのような艶のある素材にボトムスを変えるだけで、スタイリング全体の格が一段上がるような印象になります。このブラウンを存分に楽しめるコーディネートになっています。

ここにジャケットを合わせても間違いなく素敵ですし、全体の完成度もさらに高まります。まさにスリーピースとしての完成形と言えるバランスで、サイドベンツの動きやポケットに手を入れた時のシルエットも非常にかっこいい仕上がりです。

さらにもう一つ試したいのがブルゾンとのレイヤードです。ベージュ系のオーバーサイズブルゾンを合わせることで、ブラウンとのグラデーションが生まれ、全体が柔らかくまとまります。リラックス感がありながらも品のあるスタイリングです。

ここでもベストがしっかりと効いています。Tシャツを合わせるとよりカジュアルになりますが、ベストを挟むことで大人っぽいエレガントさが保たれ、やりすぎない絶妙なバランスに仕上がります。

マニッシュさと女性らしさが同居するような、少し面白い化学反応のような変化も感じられますね。

最終的にとてもバランス良くまとまり、完成度の高いスタイリングになりました。

もうこのまま出かけたくなるような仕上がりですね。では続いて、スカートとのスタイリングも見ていきます。

白いスカートを合わせてみました。こちらです。

良いですね。先ほどまでのパンツスタイルとはまた大きく印象が変わり、ぐっとフェミニンな雰囲気が引き立っています。大人の夏らしい、ほどよい可愛らしさが感じられるスタイリングです。

やはり、どこかに可愛らしさの要素を残しておきたいというのは、多くの女性にとって共通の感覚ではないでしょうか。このコーディネートでは、そのバランスを自然に楽しめている印象があります。ふわりと広がるスカートのシルエットもとても上品です。

こちらのスカートはPLST×HARUNOBUMURATAの昨年のアイテムですが、シルエットも非常に綺麗で、真っ白なカラーがブラウンとのコントラストを際立たせています。全体として洗練された雰囲気に仕上がっています。

やはりこういった組み合わせは個人的にもとても好みです。この上からジャケットを合わせても相性は良く、ベストが馴染むアイテムであればジャケットも自然と馴染みます。そう考えると、スタイリングの幅がかなり広がりますね。

完成したのは、甘さを抑えたスカートスタイルです。私は普段そこまで甘いテイストは得意ではありませんが、それでも少しこうした柔らかさのある要素が加わると、気持ちが少し華やぎますし、取り入れたくなります。

今回のコーディネートは、甘さとマニッシュさがバランス良く共存しているのがポイントです。シルエットとしては、肩のラインがストンと落ちるエッジの効いた形で、全体の印象も引き締まっています。

どのスタイリングもそれぞれ魅力があり、非常に完成度の高い内容になっていると感じます。

それでは次に、ブラックのアイテムと合わせたスタイリングを見ていきます。

やはり定番のブラックと、このブラウンは合わせて着こなしたくなる組み合わせですよね。今回使用するのは、こちらのアイテムです。私のコーディネートでもヘビーローテーションしているUNIQLO Cのアイテムになります。

クレープジャージのスカートです。おそらく昨年のコレクションのものかと思いますが、このようなナロースカートはUNIQLOでも定番的に展開されているので、同じようなアイテムで十分応用が可能です。

それでは実際に着ていきます。はい、こちらが私にとっても“制服”のような存在になっているブラックのナロースカートとベストの組み合わせです。

いわゆるアイラインのシルエットですね。まずはシンプルに組み合わせてみましたが、ブラウンとブラックの配色がとても落ち着いていて、非常に安定感のある仕上がりになっています。

やはり黒を着ると安心感がある、という方は多いと思います。そういった方こそ、いつものブラックコーデにこのベストを取り入れてみると、印象がぐっと変わります。ホワイトのベストでも、同系色のブラウンでも、あるいはブラックでまとめても、それぞれに違ったかっこよさが出せると思います。

さらに今回はジャケットもプラスしています。今の季節はベスト一枚では少し早い場面もあるため、軽い羽織を加えることで実用性とバランスを両立しています。2ピースとしてのレイヤードスタイルでも、とても自然にまとまります。

全体としてはとても安定感のある仕上がりです。

また、こういったスタイリングではアクセサリーの使い方も重要です。先ほどのようにスカーフや小物を少しだけ効かせることで、程よいアクセントになります。

現在はネック周りにバロックパールを合わせ、手元にはバングルをプラスしています。ただし、ここで大切なのは“やりすぎないこと”です。アクセサリーは足しすぎると全体のバランスを崩してしまい、むしろない方が良いという印象になることもあります。そのため、あくまで控えめに、さりげなく取り入れることがポイントです。

私自身の感覚としては、こういったスタイルはそのままお仕事にも使えるバランスです。「お疲れ様です」「おはようございます」「よろしくお願いします」といった日常のビジネスシーンにも自然になじむ、きちんと感のあるコーディネートだと思います。

また、ここで一つ気づいた方もいるかもしれませんが、かなり着脱を繰り返しているにもかかわらず、全体的にシワが目立ちにくいのも特徴です。これは非常にポイントが高い部分です。

一般的にリネンジャケットはシワが入りやすく、それがラフさやこなれ感につながる一方で、場合によっては少し“くたびれた印象”に見えてしまうこともあります。しかし今回のアイテムは、その心配が少なく、比較的きれいな状態を保ちやすいのが魅力です。

そういった意味でも非常に優秀で、個人的にもかなり気に入っているポイントです。まだまだこのベストの活用幅を広げていきたいところですが、続いてはワンピースとのレイヤードスタイルを見ていきます。

使用するのは、UNIQLOのインラインから展開されているクレープジャージのストレートワンピースです。こちらもブラウンを選んでいますが、同じブラウンでもアイテムによってトーンや質感が異なり、非常に奥行きのあるカラー展開になっています。

本当に今年はブラウンのバリエーションが豊富で、ブラウン好きにとってはまさに“当たり年”のような感覚です。

ではまず、ワンピース単体から着用していきます。

このワンピースも非常に使いやすいアイテムで、以前のコンテンツでもご紹介していますので、併せて参考にしていただければと思います。

ノースリーブのワンピースは一枚で着ると少し肌の露出が気になるという方もいるかもしれませんが、そういった場合にこそベストの出番です。ベストを重ねることで安心感が生まれ、着こなしにも奥行きが出てきます。

結果として、一枚で着るよりもスタイリングとしての完成度が上がり、心理的にも着やすくなるというメリットがあります。

さらにクラッチバッグなどを合わせれば、ちょっとしたオケージョンシーンにも対応できるスタイルになります。軽く羽織るだけで成立するバランスで、スリットなどのディテールも程よく効いています。丈感も長すぎず、骨盤付近で自然に収まるため、全体のバランスが非常に取りやすいです。

ブラックのワンピースをお持ちの方であれば、ブラック×ブラウンや、ホワイトのベストなど、さまざまな組み合わせで応用が可能です。手持ちアイテムでも十分に再現できるコーディネートだと思います。

ポイントとしては、このようなアイラインのワンピースにベストを重ねることで、着こなしに立体感が生まれ、安心感とスタイルアップ効果の両方が得られるという点です。まさに一石二鳥のスタイリングです。

さらにアレンジとして、ウエストをベルトで軽くマークするのもおすすめです。そうすることで視線が自然に集まり、より華やかさがプラスされます。

全体としても非常に整ったバランスに仕上がりました。

このままホテルランチなど、少しきちんとしたシーンにも十分対応できるスタイルです。友人との久しぶりのランチなどにもぴったりで、気負わずにおしゃれを楽しめるコーディネートだと思います。

そして最後に、もう一つベストを活かしたスタイリングをご紹介していきます。

ダンサーのような、動きのあるスタイルもやはり作りたくなりますね。ということで、今回使用するアイテムはこちらです。

UNIQLO Cの2025年秋冬コレクションから、ジャケットとパンツをセットアップで選びました。こちらに先ほどまで活用していたベストを組み合わせていきます。

それでは実際に合わせてみます。はい。

うわぁ、これはまさにハンサムな仕上がりです。思わずそう言いたくなるほど、完成度の高いコーディネートになりました。こちらもスリーピースとして成立しており、ジャケットとパンツのセットアップにベストを重ねた構成です。

どうでしょうか。まさに“ハンサム”という言葉がぴったりのスタイルです。個人的にもとても好みで、かなり完成度が高いと感じています。

シルエットも美しく、全体としてとても洗練された印象です。お仕事をされている方にとっては特におすすめできるスタイリングで、きちんと感とモード感のバランスが非常に良い仕上がりになっています。

お仕事をされていない方でも、パンツをデニムに変えるだけで一気にカジュアルダウンできるので、日常使いにも十分取り入れやすいスタイルです。こういった汎用性の高さも、この組み合わせの魅力だと思います。ブラウンとブラックの組み合わせは、やはり全体として非常に高見えしますね。

あ、改めて見ていると、これ全体ほとんどUNIQLOのアイテムで構成されていますね。前回の動画でもお話しした「うなぎのタレ」のように、継ぎ足しながらスタイリングが積み重なってきている感覚があります。UNIQLOの2025年A/Wから2026年S/Sまで、シーズンをまたいで自然につながっているのも面白いところです。

まさにうなぎのタレのように、スタイリングも少しずつ深みが増していくイメージで、今の自分のコーディネートも常にアップデートされている感覚があります。こういうスタイルが好きな方は、そのまま丸ごと真似していただいても十分成立すると思います。とてもかっこいい仕上がりですし、明日のコーディネートもこれで決まりそうですね。月曜日は少し気合いを入れたい日でもあるので、こういうスタイルはちょうど良い気分になります。

では、ベストのスタイリングはここまでにして、次は今回のプレミアムリネンパンツを使ったコーディネートをご紹介していきます。

まずプレミアムリネンのパンツを着用してベースを整えています。トップスには今期のUNIQLO Cのタンクトップを合わせています。

この状態にシャツをレイヤードしていきます。今回は白シャツとストライプシャツの2種類を使って、それぞれの印象の違いを見ていきます。

まずは白シャツから合わせていきます。はい、こちらです。白シャツと合わせてみました。

また、ブラウンとホワイトの組み合わせですが、今回は白を顔まわりに持ってきているため、視覚的にも明るさが加わり、顔まわりが自然とトーンアップして見える効果があります。まるで光がふわっと当たるような印象になり、全体の雰囲気もより軽やかになります。

こちらのシャツもとてもお気に入りの一着で、ブラステ&春信村田のアイテムになります。今の季節からでもしっかり着用できるシャツで、こういったアイテムが活躍するのは嬉しいですね。パンツに関しても、大人のリラックス感を持たせながら、きちんと感もしっかりキープできる絶妙なバランスが魅力です。

さらにこのパンツはシワになりにくいのも大きなポイントです。裏地は付いていませんが、生地自体に適度な厚みがあるため、扱いやすさの面でも優秀です。

一般的なUNIQLOのプレミアムリネンシャツと比較すると、こちらはややしっかりとした質感で、薄手のリネン特有のシワの出やすさが気になりにくい点も特徴です。この違いは実際に着用すると特に分かりやすい部分だと思います。

白シャツとの相性ももちろん良く、ネックラインを少し大きめに開けてVラインを作る着こなしがおすすめです。横から見たときにも立体感が生まれ、スタイリング全体に奥行きが出ます。この「立体感=おしゃれに見える」というのは、私の中でひとつの確立したポイントのようなものです。

言葉にすると少し大げさですが、いわば“公式”のような感覚ですね。

自然な抜け感がありつつも、きちんと整って見える。このバランスがとても心地よいです。現在のスタイリングも、ゆるさの中に上品さがしっかりと共存しています。

このあと、よりきちんとした印象のシャツとして、プラスJのコットンシャツも合わせてみたいと思います。

ブラウンとブルーの組み合わせがどのように見えるのか、ぜひご覧いただきたいポイントです。

それでは実際に合わせてみます。はい、ブルーのシャツと合わせたコーディネートです。

ウエストにはスカーフを巻いてアクセントを加えています。こうしたスカーフ使いは、さりげないながらもスタイリング全体を引き締めてくれる重要なポイントです。

リネンとスカーフの組み合わせは相性が良く、動きのある表情を作ってくれるので、つい取り入れたくなるアレンジのひとつです。

このリネン特有のシャリッとした質感に対して、どこか少し“とろみ”のあるアイテムを差し込むと、全体のバランスが一気に柔らかく整うように感じます。そんな意識で組み合わせてみました。

いいですね。ややマニッシュな雰囲気はありつつも、スカーフの巻き方ひとつでフェミニンさが自然に加わり、絶妙なバランスに仕上がっています。

この配色もとても好みです。ブラウンとストライプのブルー、この組み合わせは個人的にもかなり好きな配色で、新鮮さの中に落ち着きもあって、とても良い相性だと感じます。

今回のスーピマコットンのシャツも本当にお気に入りで、好きなアイテム同士が組み合わさると、それだけで気分が上がりますね。シャツというアイテムは私にとっても欠かせない存在ですが、以前はそこまで得意ではありませんでした。

もし今、シャツが少し苦手だと感じている方がいても、あまり固定観念で判断せず、いろいろ試してみることをおすすめしたいです。慣れていないだけで、実は似合う可能性も十分あります。人はどうしても慣れたものに安心感を覚えるので、つい同じスタイルに偏りがちになります。

「似合わない」と決めつけてしまう前に、まずは一度試してみる。その積み重ねの先に、自分にしっくりくるスタイルが見つかることも多いと思います。

それでは最後に、ワンピースを使ったコーディネートをご紹介します。

こちらも一式で着用してみたいと思います。

では最後に、ワンピースに合わせていきたいと思います。

こちらのコーディネートですね、まるっと着用してみたいと思います。

まずはワンピース単体で着てみました。着るだけでスタイリングが完成するような、アトリエヌスの一押しワンピースです。

ここに今回のリネンジャケットを合わせていきます。手に持っているだけでも雰囲気が出て、すでにスタイリングとして成立しているのが分かります。

このブラックとブラウンの組み合わせは、ただ持っているだけでも気分が上がりますね。そのまま着用していきたいと思います。やはり間違いない組み合わせだと感じます。

全体のバランスとしては、あえて腕まくりをすることで抜け感を出しています。ワンピースはロング丈なので、重心が自然と下に落ちる分、上半身に軽さを出すために腕を上げて調整しています。これで全体のバランスが整い、完成です。いかがでしょうか。

このドレープ感のあるワンピースに、少しハリのあるジャケットを合わせることで、コントラストが生まれ、とても洗練された印象になります。質感の違いがはっきりしている分、スタイリングとしての完成度も高く見えますね。

先ほどもシルクやサテン調のような“とろみ素材”にベストを合わせましたが、今回のような柔らかい素材には、あえて構築的なジャケットを合わせるのがポイントです。このバランスはまさに定番の組み合わせで、「とろみ×シャープ」は覚えておくと応用が効きます。

ちなみに今回は使用していませんが、先ほどのようなワイドパンツやとろみのあるシャツ、チュニックなどと合わせても相性は良いので、幅広く活用できる組み合わせだと思います。

そこに夏らしいバッグやサングラスを加えると、一気に季節感が出て、少し“お呼ばれ感”のあるスタイルに仕上がります。きちんと感はありながらも、堅くなりすぎない絶妙なバランスです。

全体としても、きちんと感とリラックス感が共存していて、ジャケットとしてもとても使いやすい仕上がりだと感じます。

今回のコーディネートも含め、どれもすぐに取り入れられて、いわゆる“UNIQLO見え”しない高見えスタイルになっています。ぜひ皆さんも「これいいな」と思う組み合わせがあれば、ぜひコメントで教えていただければ嬉しいです。

📅 最終更新:2026年04月18日(UTC)

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